を立ち読み。

 久々に昼休みに本屋へ。
 本屋に居る間は、時を忘れた。全てを忘れていた。
 あぁ、本屋、本屋はやっぱり救いの場所なのだ!と痛感。

 で、「津山三十人殺し」なのだが、これつい今年の1月に刊行されたばかりで、なぜ今この事件?と思って立ち読みした。
 
 大変にミステリアスで恐ろしくて、ひたすらに陰鬱で沈痛な事件。
 この、禍々しい赤と黒の表紙の本を、ずーっと立ち読みしていた。
 なかなか面白いので、買おうかどうか迷った。
 

 本を読みたい気分なんだ。
 面白い本を。

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