録画した番組を見たりしていた。

　生命の危険を感じ（大袈裟ですがねえ）思い切って欠勤。

　昨日の帰りの電車の中で手が震えてきて、あ、これはもうダメだと思った。

　で、弱音日記を書いて、すっきりしたつもりでいたけれど、寝起きのダルさと腰痛にすっかりまいってしまった。
　あのギュウギュウの満員電車に乗らなくてはならないことを考えたら、とてもじゃないけれど無理だと思った。

　体の問題もさることながら、蓄積した仕事上の諸々、いや、本当はストレスの原因はただ1つなのだけれど、それがどうにもならなくて。

　猛烈に泣いたり笑ったりして、また眠って、起きて仕方が無いので録画しておいた番組を見たり、DVDを見たりしていた。
　
　グループ魂結成15周年の番組。
　うん、40過ぎてもパンクでいたいものだよ。憧れの人たちだ。


　あんまり無理するのをやめようと思ったけれど、無理しないで仕事する人なんてどこにもいないだろう。無理するのが仕事だ。無理してこそ人生の修行。
　だがしかし…
　ラクをしたいわけではない。そういう物理的な問題ではない。
　対人の問題だ。
　割り切ってもどう頑張っても、いや逆に頑張らなくても、どうしても合わない人というのがいる。合わないというか、エネルギーを消耗させられる。はっきりいって疲れた。そのことに疲れきってしまった。

　　
　野口晴哉先生は、ややセンセーショナルな言葉を残している。
　たいがいの人の死因は自殺か他殺、と。