古い音源と映像

2012年8月29日 音楽
 音質とか画質とか悪くたって、いや、あんまり良くないからこそ、グッとくることがある。

 特に、ぐったりしている時。
 高音質や高画質が、チクチクヒリヒリと痛く感じることがある。
 
 明るさなぞはほの暗いくらいの方が心地良い。



 これもまた懐かしさを超えて。
 いいラインナップ。
 端正で古式ゆかしいナレーション。

 クレイジーってすごいなぁ。 
 http://www.youtube.com/watch?v=At5LOr4ONBw&feature=related
 ほんとの実力とコミカルが合体すると無敵。


 ばかみたいなほんとのハナシですが、ワタクシ、これ見ながら涙出ちゃった。
 ピアノのところなぞはカッコよすぎる。


 音楽聴いて、あぁ~素敵だなぁ~と感じて、コミカルさに笑ったりもして、そうしたら観客はほんのひと時、現実を忘れて、心と体にじんわりと栄養が行き渡り、現実世界を生きてゆく力が湧いてくる。

 今の時代にだって、そうしたもんが必要で、これから先もずっと必要。 

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