寒い寒いというと、すぐに風邪をひいたのではないのか？と言う人がいるが、寒いのと寒気は違う。わかってくれ。
要するに単なる「猛烈な寒がり」だ。
では、猛烈な寒がりとは。そしてその原因は。
今日、こんなに寒いくらい気候なのに、上司が、出勤直後で暑さを感じていたのか、エアコンをつけた。
思いっきりつけた。
午前中いっぱいエアコンがついていた。
寒い。
寒い。
寒い。
寒い。
寒い。
寒くて死ぬ。寒くて死ぬ。寒くて死ぬ。寒くて死ぬ。寒くて死ぬ。
みんな平然としている。
ワタクシの席がことさら寒いのだ、きっと。
冷え症か、寒気か、悪霊か。
色々考えたがやっぱり実際「寒い」のだ。
寒すぎて集中力が落ち、頭の中は「寒い」ということでいっぱいに。
寒すぎて気持ち悪くなってきた。
寒すぎて仕事どころではない。
「あの、寒いので、エアコンを切っても良いでしょうか？」と言い出せない。
だって、ワタクシが我慢すればいいだけのこと。
耐える耐える、ひたすら耐える。
午後になればみんな外出するから、それまで我慢しようと。
昼、外に出た。
やわらかな秋の日差しが、本当に天の恵みのようだった。
あまりの寒さに頭がクルい出しており、周りの景色が見えず、思考能力が止まり、妙なところで派手に転ぶところだった。車にもぶつかりそうだった。
極端なハナシ、間接的に寒さが原因で怪我するか死ぬかするところだった。
昼食を摂ったら寒さがいくらかやわらいだ。
ドラッグストアにかけこんで、使い捨てカイロを買った。
午後、エアコン切った。
使い捨てカイロ、使わないで済んだ。
話は戻る。
やはりワタクシは異常な寒がりなのだろうか。
体温調節が上手くできないのだと思う。
数年前に自律神経をおかしくして以来、これは完治ということがないようで、あっちこっちの「感覚」ってもんがおかしい。
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