朝、「世界の料理ショー」を見てから出勤
2012年11月12日 読書 コメント (2)
といっても、番組の途中の時間で家を出なくてはならないので最後まで見られないのだが、先日、初めて最後まで見て、うわぁこりゃ面白いなぁと思った。
あ、「世界の料理ショー」というのは、今、テレビ東京で朝の8時から放送している70年代カナダの料理番組。
こないだまで「ぴらめきーの」の再放送だった枠。ぴらめきーのも好きだった。
で、「世界の料理ショー」、以後、毎回録画して必ず見ようと思ったものの、やっぱりやめた。
(…えーっと今さら気づいたわけでもないが、ワタクシ、「やっぱりやめた」とうの、多いですよね、多いですよ、多いです…確かに。これを「人として軸がブレている」と言います)
お料理がね、実にこってりとしているの。
美味しそうなのだけれど、作る過程を見ていると、ギョッとするような油の量!
調べてみたら、事実、当時はコッテリに対してまだ本格的に警鐘が鳴らされておらず、「世界の料理ショー」の料理研究家、グラハム・カー氏自身が、体を壊したそうだ。
いえ、番組内の料理のせい、ということではなくて、当時のカナダ(アメリカ的な?)の食生活の流れで。
その後、グラハム・カー氏はヘルシーなお料理の研究家になったらしい。
ま、それらはさておき。
番組としてはすごく面白い。
軽妙なトーク…これは「吹き替え」のチカラの因るところが大きいのだが、そう、「吹き替え」が素晴らしくて…料理の手際、スピード、確かさ、ポイントの抑え方など、普通の「お料理番組」と「料理ショー」の中間というか、ともかく面白い。
扱うお料理も面白い。
わー、やっぱり明日から毎回録画しようかなー♪
(軸がブレているどころか、軸が無い、と自覚)
あ、「世界の料理ショー」というのは、今、テレビ東京で朝の8時から放送している70年代カナダの料理番組。
こないだまで「ぴらめきーの」の再放送だった枠。ぴらめきーのも好きだった。
で、「世界の料理ショー」、以後、毎回録画して必ず見ようと思ったものの、やっぱりやめた。
(…えーっと今さら気づいたわけでもないが、ワタクシ、「やっぱりやめた」とうの、多いですよね、多いですよ、多いです…確かに。これを「人として軸がブレている」と言います)
お料理がね、実にこってりとしているの。
美味しそうなのだけれど、作る過程を見ていると、ギョッとするような油の量!
調べてみたら、事実、当時はコッテリに対してまだ本格的に警鐘が鳴らされておらず、「世界の料理ショー」の料理研究家、グラハム・カー氏自身が、体を壊したそうだ。
いえ、番組内の料理のせい、ということではなくて、当時のカナダ(アメリカ的な?)の食生活の流れで。
その後、グラハム・カー氏はヘルシーなお料理の研究家になったらしい。
ま、それらはさておき。
番組としてはすごく面白い。
軽妙なトーク…これは「吹き替え」のチカラの因るところが大きいのだが、そう、「吹き替え」が素晴らしくて…料理の手際、スピード、確かさ、ポイントの抑え方など、普通の「お料理番組」と「料理ショー」の中間というか、ともかく面白い。
扱うお料理も面白い。
わー、やっぱり明日から毎回録画しようかなー♪
(軸がブレているどころか、軸が無い、と自覚)
コメント
わ!モコズキッチン(笑)
最近はモコズキッチン → 世界の料理ショーです。
朝から油分たっぷりで、あそこまで行くと、確かに「食欲が湧く」を通り越してお腹いっぱいに。
なるほど!そうか!コッテリ料理番組ダイエット!