もりおさん。

2012年11月16日 映画
 時々、ワタクシの中で風間杜夫さんブームが来る。

 とくだん、好き、とかではないはずなのに。
 良い映画俳優さんなんだ。それは間違いない。
 
 タレントさんでも芸能人でも舞台俳優でもなくて、ワタクシの中で風間杜夫さんは「映画俳優」。
 くーっ、やっぱりそれってすごくカッコイイ。

 時折、脳内で、小説や漫画を、「我、もし、映画化するならば」と仮定し、勝手にキャスティングして遊ぶ。
 そんな時、たいがい、風間杜夫さんが入る。
 もりおさんは外せない。

 子供の頃からテレビでもりおさん見ていて、印象に強く残っている俳優さんの1人だ。

 こないだ、昭和の映画を見ていて、まだ若いもりおさんが出ていて、それでブームがおきたのかもしれぬ。
  
 もりおさん。


 
 最近、映画のことをよく考える。
 映画。映画はいいなぁ。特にちょっと古いやつ。
 映画特有の世界がある。

 
 もし生まれ変わって、容姿端麗で演技ができてお家の反対もなくてそこそこに貧乏しない程度に活躍できる状況に至ることができて、この世に「映画」というものがあるならば、ワタクシは映画俳優か映画女優になってみたいと思っている。
 
 …いいじゃないか、それくらい、夢見ても。しかも生まれ変わって&諸条件付きなんだからさ。     

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