ハーイ みんな!!
 今日のアホ日記は、下のほうに行くほど壊れてゆくので、良い子の皆さんは気をつけて読んでね♪
 


 仕事がつらいとか出勤がつらいとかほとんど思わないのだけれど、


 気が重い。


 これは昨年あたりからわりとしょっちゅうで、途中でぼっ壊れたりもしたのだが、鈍感力(by渡辺淳一先生)をフル稼働させて、気にしない知らない感じないどってことない、を貫いてきたのだけれど

 気が重い。


 あまりにも気が重いので、もうこなったら、何か、楽しくて嬉しくなるようなものを職場に持ち込まなくてはやってらんないわ、と。

 音楽聴きながらなんてできっこないし、どうしたらいいかしら。

 
 壇蜜様!

 壇蜜様の写真などを持ち込む、あるいは、PCのデスクトップ画面のすみっこの方に。

 だめかしら、だめなのかしら、セクハラなのかしら(でも周りが全て男性の場合にはこれはセクハラではなく、サービスに当たるのではないかしら)
 
 そうか、ワタクシだけが密かに楽しんでニヤニヤするような仕様でないとダメね。
 考えときます。
 

 壇蜜様の素晴らしいところは、「本当のいやらしさ」を知っているところなのだ。

 エロスとか、エロティシズムとか、エロティックとか、エッチとか、そういうのではなくて、

 「嗚呼、いやらしい… ジュルル(←色々な滴りの音)」

 というものを。

 嗚呼!いやらしい!
 なんていやらしいの!

 …と、女性たちが眉をひそめ、時には声を荒げるようなものこそ、素晴らしいのです。いやらしい。

 そして、男性たちが密かに1人でニヤニヤニヤニヤ、瞳をギラギラさせるようなものこそ、素晴らしいのです。ああ!なんていやらしいの!
 
 そうしたいやらしさは、「全開のようなもの」には無いのです。
 
 
 クリスマスプレゼントの希望は壇蜜様関連のDVDなどです、よろしくお願いします。   

 
 …こうしたアホなことを考えたり記したりしているうちに、気の重さが緩和してきたよ、ありがとう。

コメント

Aimee
2012年12月16日23:58

若さ至上主義の方々にとっての、「いやらしいことを自分好みに教え込む」対象ではなく、「すでにいやらしい中身を持っている」対象という、いやらしさの交換が可能な相手のほうが、より「いやらしい」度数が高いですよね。ぐふふ。

準カカオ純
2012年12月17日21:45

>Aimee様

 ぐふふ。
 嗚呼、わかってくださる方がいて本当に嬉しい!
 
 壇蜜様礼賛。こんなこと、ほんとは記すことさえ、はばかられるのですけれど、
でも久しぶりに、あぁ、いやらしい、このいやらしさは実に素晴らしい、と感じていた次第なのです。

 若さ至上主義。
 これに対しては、この国において昨今始まったことではないので、ま、しかたないわね、と思っているのですが、「『いやらしさ』に対する成熟した感性の衰え」については危惧しているところであります。

 隠微の扉の先、ほの暗く湿った空間の中を、とめどなくさまよい続ける煩悩の苦悩。
 いやらしさを堪能し、いやらしさに溺れることは、性というよりも生そのものの実感に強く関わっていると痛感しているのであります。

 …ハッ、ワタクシはここで何を熱く記しているのだろう。恥ずかしい…
 
  

 

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