立ち読み年中無休

2012年12月20日 読書
 最近、あまり立ち読みした本について記録していなかったけれど、立ち読みは年中無休でやっとります。
 (ちゃんとそこの本屋さんでたまに本買ってるよ)

 とはいえ、今通い詰めている職場近くの本屋さんは小さいため、品揃えがあまり良くなく、その一方で、広告やデザイン、映画・演劇関係、マーケティング関係の本はやたらに充実している。

 そうした本屋さんで、ちょっと面白そうな「読み物」を探すのはなかなか難しい。

 今日はたまたま目に付いた「錯乱現代百物語 新耳袋 殴り込み発狂の島」というなにやらオドロオドロシいタイトルの本を立ち読み。
 新耳袋シリーズは好きなので、時々立ち読みしているけれど、この本は今までのシリーズとちょっと違って、全て沖縄のエピソードで占められている。
 
 内容的にかなり重い。
 怖いとか恐ろしいとかキャーとかワーとかでは済まない歴史の重さや、沖縄の独特の文化の重さ。

 文字もみっしり。
 読み応えがありそう。
 いいねいいね。

 今週末や年末年始に読む本を探していたので、これを買って読もうかなぁ、とも思ったけれど、どんよ~んとしそうなので、この時期に読むのはやめようかな。


 あとは雑誌「ブルータス」の最新号が、ちょっと面白い視点での「本特集」だったので、買ってじっくり読むのもいいかもしれない。
 それと、伊勢神宮関連の雑誌や本がたくさん出ていて、それも欲しい。

 そうだな、楽しいお休みの時には雑誌ぐらいがちょうど良い。
 特にゴージャスな奥様雑誌などが最適なんだよね。気分がゴージャスになるもの。
 家庭画報だったかな、付録が「志ま亀」さんの袋だったりもして。 

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