著しい読欲の高まり。
 もう抑え切れません。
 
 本棚から本を出して読んで、本屋でボコンボコンと本を買い、そこらに本の山ができている状態。
 
 一日中、仕事と読書で目を酷使。
 さらに寝不足。
 
 目以外でも本が読めればいいのになぁ。

 あ、昔、何かで見たよ、中国の、指で文字を読める少女。

 本といっても、小説の類はほとんど読まない。
 で、「本を読むのが好きなようだが、何を読んでいるのか?」と人に聞かれると、ちょっと困ってしまう。
 
 適切な答えを考えておかねば。

 えーっと、えーっと、

 
 「『大菩薩峠』です」
 
 
 ・・・これは墓穴を掘るパターンだな。 

 
 
 突然ですが、楳図かずお先生の「漂流教室」をまとめてドーンと読みたい。
 
 あ、昔、映画化されたとき、なぜかテーマソングが今井美樹の「野生の風」だったんだよね。
 http://www.youtube.com/watch?v=8RvrM8oRahE
 時代だねぇ。 

コメント

Aimee
2013年8月29日23:32

若い頃は小説ばっかり読んでいたのですが、さいきん読むのは、ノンフィクションばっかりです。今、はまっているのは今年の講談社ノンフィクション賞受賞者の、早稲田大学探検部先輩後輩コンビです。

準カカオ純
2013年8月30日22:00

>Aimee様
 
 小説も面白いですが、ノンフィクションにはまた違った面白さがありますものね。その面白さは、大人になってからの方が良くわかるのかもしれません。
 
「探検部の先輩後輩コンビ」って、面白そうですね~☆
 それこそ「小説」になりそう。

 あ、そういえばノンフィクションならば、特に旅モノが好きです。
 「見仏記」などは特に好きです。

Aimee
2013年9月4日22:25

わたしもノンフィクションというと、旅モノなんですが、これはたぶん、高校生の時に出会った「あやしい探検隊」のせいですね。

準カカオ純
2013年9月5日22:33

>Aimee様

 わ! シーナさんのですよね!
 ワタクシも大好きでした♪ 

 旅モノの面白さの1つは、同行者・仲間とのやりとりだなぁと感じています。
 
 嗚呼、なんだかひどく旅モノを読みたくなってきました。
 これから本棚内部を捜索してきます。

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