ナポリタンが食べたーいっ!!
先月末に発売されたばかりの「日本全国 懐かしくておいしい! ナポリタン大図鑑」を立読みして以来、ちょっと油っぽさのあるアイツ、決してイタリアンテイストではない赤いアイツ、のことで頭がいっぱいに。
ことさら、ナポリタンには思い入れはないのです。
子供の頃、お家で母が作ってくれるのは専らミートソースで、ナポリタンよりもミートソースが好きだった。
ナポリタンは、うーん、いつ、どこで食べたのかな。
ちゃんと「ナポリタン」として出会うというより、外食におけるハンバーグや何かのつけ合わせで出会い、食べてきたような気がする。
周辺に古き良きタイプの喫茶店ってのがなくて、そうしたお店に特有のナポリタンに巡り会わないできた、というのもある。
しかし。
ナポリタン。
当然、嫌いではない。なんか知らんが
「ナポリタン」
心躍る響きであります。
この本を読んだら、ナポリタンに特に思い入れがなくても、ナポ欲にかられ、抑えきれぬナポ欲に苦悩することになる。
この休みの間も、結局、ナポナポナポナポと思いながらも、ナポに至らず、ナポ欲を引きずったまま、そんな赤い欲望でいっぱいの心でありながら、何食わぬ顔で明日は出勤するのであります。
もう、ナポリタンなら何でもいいの。何でもいい。
著者の名前がすごくいーのです。
「イートナポ」さん。
立派な本を出すってのに、著者名が「イートナポ」。
自分よりもナポリタンが主役、ナポリタンへの愛、ナポリタンに生命を捧げる生き方を感じました。
イートナポさん。
先月末に発売されたばかりの「日本全国 懐かしくておいしい! ナポリタン大図鑑」を立読みして以来、ちょっと油っぽさのあるアイツ、決してイタリアンテイストではない赤いアイツ、のことで頭がいっぱいに。
ことさら、ナポリタンには思い入れはないのです。
子供の頃、お家で母が作ってくれるのは専らミートソースで、ナポリタンよりもミートソースが好きだった。
ナポリタンは、うーん、いつ、どこで食べたのかな。
ちゃんと「ナポリタン」として出会うというより、外食におけるハンバーグや何かのつけ合わせで出会い、食べてきたような気がする。
周辺に古き良きタイプの喫茶店ってのがなくて、そうしたお店に特有のナポリタンに巡り会わないできた、というのもある。
しかし。
ナポリタン。
当然、嫌いではない。なんか知らんが
「ナポリタン」
心躍る響きであります。
この本を読んだら、ナポリタンに特に思い入れがなくても、ナポ欲にかられ、抑えきれぬナポ欲に苦悩することになる。
この休みの間も、結局、ナポナポナポナポと思いながらも、ナポに至らず、ナポ欲を引きずったまま、そんな赤い欲望でいっぱいの心でありながら、何食わぬ顔で明日は出勤するのであります。
もう、ナポリタンなら何でもいいの。何でもいい。
著者の名前がすごくいーのです。
「イートナポ」さん。
立派な本を出すってのに、著者名が「イートナポ」。
自分よりもナポリタンが主役、ナポリタンへの愛、ナポリタンに生命を捧げる生き方を感じました。
イートナポさん。
コメント
ナポリタン、庶民的であればあるほど素晴らしい、というところが素晴らしいですよね☆
おいしいナポリタン最高!
そしてまた、おいしくなくても最高!
例えば、「わずかな具・ケチャップ味のみ・しかも冷めている」としても、なぜか腹が立たず、むしろ愛おしさがこみあげてきてしまう
ナポの魔力でありますね。