手帳問題

2013年11月10日 読書
 手帳問題が解決していない。
 来年用の手帳、どれを購入しようか、決まらない。

 本屋さんでよく見かける手帳。
 服部みれいさんのやつ。
 読み物部分がたくさん。
 読み物部分がたくさんある手帳は、読書代わりにもなり、けっこう役立つ。

 しかし、これはワタクシには不向きな手帳だなぁと感じた。
 素晴らしいのですけれどね。
 素晴らしいのだけれど、手帳だから。
 毎日使うものだし、時に暴言や内省とも呼べぬようなグダグダのダメモードの心の叫びを殴り書きしたりするわけだから。

 いけませんね、そんなことじゃ。
 あたらしい自分にならなくちゃ。

 まぁそんなワタクシみたいな人間にこそ最適な手帳なのかもしれないけれど、なんてのかしら、



          『そっとしておいていてほしい』



 ・・・ゴメンよ、めんどくさいヤツで。(←手帳に謝罪)

 

 かといって、無印良品の手帳(900円で見た目も中身も超シンプルで、なかなか良かった)だと、ちょっと楽しみが無い感じがして。

 今さ、乙女チックな、女の子っぽい可愛い手帳、たくさんあるのね。
 心惹かれるなぁ。


 あ、しまった、乙女でも女の子でもないんだった。
 読み物として超充実、手帳としてはわりとシンプルな「歴史手帳」あたりにしておくか… 

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索