ワタクシには常に少しづつでも良いので、何か美しいもの、麗しいものを与え続けないと枯れてしまうのであります、カラッカラに。死んでしまう。
 
 ということをつくづく感じ、毎日毎日、ちょっとづつ必ず注入。
 でないと大変なことになることが良くわかった。

 殺風景なオフィス街で暮らしていると、整然としていて機能的で便利で快適なのだが、なんというのかな、心が機械化する。
 機械化した心で仕事をするのはとても良いことなのだが、機械化の状態が続くと、死ぬ。

 最近感情というか心が死んでいて、ワタクシはもうスッカラカラで人間として終わってしまったのではないかとさえ感じていた。

 
 いろいろ見に行きたい展覧会がある。上質の、心が潤うようなものだけ選んで見に行こう。
 それがいかにワタクシにとって大事なことか。
  

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