狂ったような暑さの中で、心身のどこかを、意識的に、あるいは無意識に狂った状態にして、生き延びる。
真夏は毎日が祭りだ。狂乱の灼熱フェスタ、お夏も狂乱。
そもそも暑いくらいの方が調子が良いのだが、つい先日までの心身の異常な元気さはちょっと狂っていたのかもしれない。
だが、勢いに乗れそうな時は乗ってしまった方がいい。
もちろん、やみくもに乗っかるわけではない。
これはイケる、という確信と自信がある時だけ。
さて、涼しくなった。
好きな音楽を聞いて、好きな写真や絵を眺めて、本を読んでぼんやりしたい。
秋よりも今この時期が好き。
そうだった、9月。大好きな9月！
あ、これは欲しいCD。 Jun Miyake様の。
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