NHKが好きだ。愛している。
 なぜなら。何もかもが端正だから。
 
 NHKのアナウンサーの声や発声、アクセント、これぞプロのアナウンサー。
 プロのプロらしい仕事ぶりを見る(聴く)のは実に気持ちがいい。
 そんなわけで、NHKラヴ。


 ところで。

 「正しいアクセント」なんてものにはこだわる必要はないのかもしれない。
 言葉は生き物だから、時と場合と時代によって変化し続けるものなのかもしれない。

 でも気になる。気になる方です。いわゆる「標準語」(嗚呼、なんとなくイヤな言葉だねぇ「標準」って、でも便宜上さ)至上主義ではないのだけれど、NHK、いや、テレビ、いや、公共の電波、においては、できるだけ、一般的なアクセントでお願いしたい。なんとなく。


 今日、NHKのニュースで「支援」を
 「●○」 
 (●=低、○=高、とする)
 と語尾にアクセントをつけていた。
 そりゃ「私怨」だろが、と思った。
  え、「○●」じゃないの?!と。
 

 ・・・・・・・・・ま、どうでもいー話ですがね。


 ところでところで。

 以前から気になっていたというか、ひそかに気づいていたことなのだけれど、政治家さんたちって、語頭にアクセントをつけてカッコつけるんだよね、不思議。慣習なのかな。

 例えば、「全力で」を「○●で」。通常ならば「-」(平板)のはずなのだけれど。
 他にも、ここぞとばかり発言、表明する時など、なんにでも語頭アクセントになりがちなので、チェキラーッ☆(謎) 

  

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