たいがいのことは「習慣」

　１つ悟りを得ましたぞ。


　たいがいのことは「習慣」である


　日々の暮らしの大半は思考や行動の「習慣」に基づいている。
　だから「習慣」から少しでも逸脱すると、それがストレスになったり、あるいは良い刺激になったりする。
　
　「習慣」なので、あらためることもできる。
　あらたな「習慣」を自分に刷り込む。

　良いことも、悪いことも、良くも悪くもないことも、大きなことも小さなことも、たいがい「習慣」。
　
　しょせん習慣に過ぎぬよ。
　総体的に前向きな意味でね。

　
　「習慣」を意識することから始まる、始める。
　いくつになっても、いつでも。　

　自分にとって特別なことは、他人にしてみれば当たり前のことだったりもする。その逆もある。
　習慣の違い。
　たかが習慣の違い。
　

　だから、あんまり、人の習慣に腹を立てたり、揶揄したり、感心したり、びっくりしたりしなくていいのだと思う。
　自分の習慣に対して、上記のような感情を抱かれたとしても、たかが習慣の違いなので、そーなんですよぉ♪（←ここだけちょっとおバカっぽい女子風に）で済ます。

　
　というわけで、朝起きてからと寝る前、ストレッチやら軽いトレーニングをするのがすっかり習慣付いてしまって、ワタクシは何を目指しているのだろうとふと思ったりもするのだけれど、習慣だからしょうがない。


　・・・・・・・・・というだけのハナシ。