を立ち読み。
 国書刊行会。マニアックであります。6264円。重い!

 
 とはいえ、正直、日夏耿之介著作をちゃんと読んだことは一度もなく、遠巻きに眺めてきただけ。
 なんか、かっこいいな、気になるな、とかそんな気持ちで。


 この本には、日夏耿之介氏の写真もいくつか掲載されているのだけれど、んまぁーそれがカッコイイ!
 美男とかそういうカッコよさではなくて(もちろん「端正、スマート」の類ではあると思う)、文学者然とした風情が大変に素敵!


 和服。着流しに羽織もん。
 かっこいい。

 
 ・・・と、写真にキャーキャ言うための本ではないのです。充実の内容、みっしり。表紙も素敵。

 
 あ、作家とか文学者の風貌に対してキャーキャー言うの、昔からわりと趣味です(笑)
 最近の作家さんには全くキャーキャーしない。

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