歌舞伎四〇〇年の言葉 学ぶ・演じる・育てる
2015年8月7日 読書
そういや芸談ってを最近は見聞きしないなぁ、と思っていたら、今年の初めに、芸談を集めた本が出ていた。
今日、見つけて、立ち読みした。
著者は40歳台半ばの、いわば若手の大向うさん。この試み、素晴らしいです。
役者さんの芸談が面白いのは、演目やお芝居の秘話や真髄に触れるというだけではなく、それらが人生そのものにも応用できるところ。
おお、なるほど!と思う。
つまり、それだけ深いのだ。芝居というものは。演じるとうことは。
で、どちらかというとこの本は、人生訓としても読めるような、いわばまっとうな感じの芸談の集大成で、大変勉強になる、という本。
あ、タイトルにありますね。
「学ぶ、演じる、育てる」
歌舞伎、楽屋裏的な芸談というかエピソードも好きなので、そうしたのを集めた本も出ないかなぁ。
ライバルの役者さん同士が、舞台の本番で相手をやりこめたり。やりこめられて仕返しを、劇場のお風呂場でしたり、とかいうの。
こんな稽古をしていたとか。伝説みたいな話。
今日、見つけて、立ち読みした。
著者は40歳台半ばの、いわば若手の大向うさん。この試み、素晴らしいです。
役者さんの芸談が面白いのは、演目やお芝居の秘話や真髄に触れるというだけではなく、それらが人生そのものにも応用できるところ。
おお、なるほど!と思う。
つまり、それだけ深いのだ。芝居というものは。演じるとうことは。
で、どちらかというとこの本は、人生訓としても読めるような、いわばまっとうな感じの芸談の集大成で、大変勉強になる、という本。
あ、タイトルにありますね。
「学ぶ、演じる、育てる」
歌舞伎、楽屋裏的な芸談というかエピソードも好きなので、そうしたのを集めた本も出ないかなぁ。
ライバルの役者さん同士が、舞台の本番で相手をやりこめたり。やりこめられて仕返しを、劇場のお風呂場でしたり、とかいうの。
こんな稽古をしていたとか。伝説みたいな話。
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