いつでもどこでも観光客でいっぱいだそうである。
どこでもというのは大げさだろうけれど、好きでよく歩いた祇園町あたりは、遠慮のない外国人観光客さんでごったがえしているようだ。

当時はまだ、よそ者は道の隅っこを歩かなくてはならないような、そんな気持ちにさせられる町だった。
決して強要されているわけではない。
ただ、ここは特別な場所だから邪魔にならないようにしなくては、と感じる場所だった。


祇園のことはさておき。京都。






想うところが多すぎて書けなくなった。



「京都の季節」(まぁ、年中ですが)になると、「また一緒に行こう!」という果たせなかった約束を思い出してしまう。

とても悔やんでいます。
思い出ばかりが色鮮やかになる。

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