そこそこいい歳なもんで、失いつつあるものの多さに、しょんぼりすることがある。

みんなこうして生きているのだ。
そのうち執着もなくなるさ。

と、人生ってもんに対して物わかりのよい態度を取ってみるのですが、これがまぁ圧倒的に退屈。


そんな時に、いつものように街歩きをしていら、ここ数年位でもっとも衝撃的な素敵なものに出会ったり、数年前に出会った事柄の発展形にたどり着いたり、「良いご縁」が続いた。


得るものと、失うものと、足したり引いたりして、いつも同じ質量なら、なんとなく満たされた状態で、幸せなんじゃないか。。。な?

いくつまでプラスマイナス=0でいけるんだろか。


今、ようやく、心から、ともかく、楽しい。

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