悲しみの果てに

2019年2月17日 日常
確かに、昨年秋頃からエレカシにハマっていますが、
だからというわけでもなく。


ありきたりな言い回しだし、これに実感を持てないうちは

「やがて時が解決してくれる」

って、ハァ、まぁ、そうなんだろうけどね、そうですかね、くらいにしか思えない。

だけど今、あぁ、そういうもんかなぁ、と思えるようになったわけです。

ただ、根本的に解消したわけではない。


悲しみの果てってところまできて、時間は元には戻らない事、時間は進み続ける事、
止まったままの時間というものがあるということを実感できるようになるのだなぁ。


ここに至れるようになったのは、時間のおかげだけではない。

間違いなく、確かに、どう考えても、とある1つの出会いのおかげ。
おかげなんです。

貴方のおかげなんです。
貴方のおかげなんです。

たまたまのご縁が運んできた、当方が一方的に感じてる恩義と、
「その他の感情」を混同してはいけない。

混在もさせちゃだめ。
だめだと思う。


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