リアルの親族友人知人であれ、はたまた芸能人やら遠いところにいる人であれ、

「こいつ、ろっくでなしだなぁ」

と思いながらも、それが人間的魅力だったりもして、なんだかんだで付き合ってしまう人っていますよね。

で、たいがいは、自分も含めて、ほんとにどうしようもないほどの「ろくでなし部分」を抱えて生きていると思うのです。

だからこそ、人を許せる、愛せる。

違うかしら。


しかし、その「ろくでなし部分」が「赤ちゃんは80%が水分です」と同様な感じで、

「そいつの95%くらいはろくでなしです」の場合でも、
許せるか、愛せるか。という、問題。


では、一般的なろくでなし占有率はどれくらいなのか。
50%くらい?

許容範囲は、90%までならばOKなのか。


私、基本的にアホなのと、好奇心が旺盛なので、占有率が95%くらいでも
うっは、こいつおもしれー☆ となってしまうのですが、

おもしろがる分には良いとして(ほら三文ゴシップに群がるのはその心理でしょう?)
直接的かつ親密な関わりを持つのは、間違い、かつ、危険、ということに、いい年をして初めて気づいたのでした。

超おもしろい。

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