「寄り添う」ということを、もっと単純に、原始的に考えるべきだ。

と、そんなことを思ったりもします。

悲しんでいる人、弱っている人、心細く感じている人
その人たちに手を差し伸べるとしたら、

体温の在る、ただただその手を、文字通り実際に、差し伸べる事だけで充分で、それが最も効果的(?)なことなんじゃないかと。

特別な情報も、ありがたいお話も、なんにもいらないんじゃないか。
いや、あったらあった方がいいのだろうけれど、一番初めにすべきことは手を差し伸べること、寄り添うことではないかしら


自分が「良い」と信じて疑わないことを、だからといって人に強要するのは
違うと思う。

何が大事か、何をどう選択するか。
自由を奪うようなことは、違うと思う。

まして、まして、弱っている人に。

ふと、怒りさえ覚える
でも、私が間違っているのかもしれない

でも、間違うか間違わないかも、私の自由です。

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