正しく生きる

2020年7月12日 日常
まじめに一生懸命、心身をすり減らし、品行方正に、精一杯、世のため人の為、と生きることが、果たして「自分の人生を正しく生きている」ことになるのだろうか?

…と、いきなり、あれですが。

もうかれこれ10年以上前、その疑問にぶち当たり、その結果、壊れてしまったことがあります。

一度壊れると、もう、元の状態には戻らない。
つまり、今もなお、壊れたままです。
ただし、壊れたままが常態化しているので、これはこれで私の普通の状態に。

世の中に、どれくらい、そうした状態の人が居るのかな

みんながみんな、清く正しい善人であるなんてこと、あり得ない。

なんでもそうだけれど、いろんなものが混在しているからこそ、いろんなものが成り立っているのではかなろうか。

自分の苦しみは誰かの喜びに繋がっていたり、その反対もあるわけで。


あ、話が少し逸れましたね

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